『狩り』~拍子に乗って弾くって?~
2026/08/19
ブルグミュラーの「狩り」は、勢いがあって人気の高い曲です。
今度の発表会でも、2人の生徒さんが演奏します。
昨日は、小学2年生の生徒さんのレッスンで「狩り」を弾きました。
何とか最後まで手を動かして弾くことができましたが、速くなったり、弾きにくいところでは遅くなったり……。
なかなかテンポが一定になりません。
「狩り」は6/8拍子。
では、拍子に乗って弾くって、どういうこと?
昨日のレッスンのテーマは、そこでした。
6/8拍子は、1小節の中に八分音符♪が6つ入っています。
この6つを大きく2つに分けて感じるのか、3つに分けて感じるのかで、音楽のノリが変わってきます。
そこで、分かりやすい言葉を使ってリズム遊び。
「あかいすいか」
2つに分けると、
「あかい・すいか」
3つに分けると、
「あか・いす・いか」
同じ6つの音でも、まとまり方が違います。
今度はスティックを持って、身体を使いながら、
2つに分けて取る場合と3つに分けて取る場合を体感しました。
そして、もう一度ピアノで「狩り」を弾いてみると……
違う!
大きな2拍子のノリが、少しずつ見えてきました。
頭で「6/8拍子」と覚えるだけではなく、言葉にして、身体を動かして、拍子を感じてからピアノを弾く。
身体で感じたリズムが、演奏につながっていきます。
本番まで、この「狩り」らしいノリを一緒に育てていきたいと思います。
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